MiYa’s Diary

〜The beginning of the legend of Hercules〜

幼虫マット交換とケースの引越し

久々のマット交換。本当はもっと早く行う予定やったけど遂にコロナを発症し2週間程度の先延ばしに。とはいえその間もマットの冷凍処理とガス抜きは行っていたので準備出来てるマットが70L!コレはやりごたえがあるなぁ~と昼から作業開始。

先ずは見た目でマットが減ってる♂からスタート。殆どが前回交換が9月初旬に1回目のマット交換した個体で当時の体重が50〜60g程度。どれぐらい大きくなってるか?期待しながらメガフードをトロ船にひっくり返し御対面!前回110g前後の幼虫を見てるので…なんか大きく感じ無いけど…体重測定して85g、そんなもんなん?と次のケースを…96g。実は100gオーバーがジャンジャン出てくると勝手に期待してたので少しテンション下がりながら次のケースを…えっ?52g…コレ♂か?…ウン間違いなく♂だわ…次にようやく待望の105g(やったー!)その後も10頭程度交換して最高が108g


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100gオーバーは「いれと庫」に入れる予定でスキマテープでコバエ対策したのを5ケース用意してたけど2個余ってる。(ってことは100gオーバーは3頭だけが〜)  何となく期待外れ?なので1ヶ月ほど前に交換した117gを「いれと庫」に移動。ついでに体重測定。やった!念願の120g超え\(^o^)/


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次に9月初旬に雄雌判別出来なかった幼虫(2Lボトルに)の交換を。とはいえ♂はマットの減りが早かったので既に大半はメガフードに移動済で残っているのは殆どが♀のはず。その中でも一番マットが減っているボトルを何も考えずトロ船の中でも逆さまに、ボトルの中でコロンって感覚が手に?ボトルを改めて眺めて「蛹室作ってる…それもボトルの端から端まで」ラベルを確認すると4月孵化の最終60gの♀。早ない?蛹室デカイしボトルの底から眺めてもキッチリ蛹室が大きく確認出来るし…このパターンはオオクワガタでは間違いなく羽化不全になったよな〜…しゃーない、平日の夜に時間がある時に嫁のオアシスを黙って拝借して人工蛹室作るか!幸い前蛹にはまだなってないので急がんし。

次に残りの交換予定ボトルを全てラックから取出して機械的に交換作業を開始。大体が60〜75g程度で♀はこんなもんか。70g後半が3頭居たのでオスマークを確認、1頭は♂、1頭は♀、最後の1頭は微妙なので念の為メガフードに入れてヘラクレスのマット交換終了。

最後にサタンのマット交換。最終マット交換から5ヶ月程度。夏場は設定温度が22〜23℃、8月は24℃の日もあったのでマットの減りが無く大丈夫かな?と思っていたけど最近になってようやくマットが減り始めたので久々の御対面!

最初に一番マットの減りが多いボトルをを掘り返し43gの♀、前回が44gなので縮んてるやん(TдT) 次は28gの♂…マシで?国産より小さいやん。キッチリと♂マークあるし…前回体重は41gってラベルに書いてるけどマジかー!成長どころか縮みすぎやん!気を取り直して次のボトル。ラベルには26gの♂と記載してるけどマットが一番減ってないのよな〜蓋を開けてフンを確認してボトルを掘り返して………☆でした……ラストのボトルも40g程度の♀で…

サタン(漆黒の悪魔)、マシでムズい。残っている幼虫が全部で1♂2♀、♂は小さいしコレからどうなるのか?

一通り幼虫のケースを並べて次は1月中旬にOAKS血統(28頭)の2回目マット交換かな…

それより先日ラクボックスで蛹室作った♂前蛹はいつになれば蛹化するのか?11月5日に蛹化済確認の♀も底から眺めて蛹のまんまやし。来週からはメダカに現実逃避します。

〜〜〜〜12月24日 追記〜〜〜〜

デカイ蛹室を作っていた前蛹を人工蛹室に

もしかして♂かもと思い大きめに人工蛹室を作成したけど前蛹体重が44g…やっぱり♀か…


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