MiYa’s Diary

〜The beginning of the legend of Hercules〜

幼虫マット交換(大型血統?)

今週はガス抜きマットを40L用意済み。又、場所の対策として新たに小さめの4段スチールラック(キャスター付)も購入し早速、組立てて成虫とメスが入った2Lブローを移動。一番上の段に成虫ケースを並べ残りの段に幼虫ボトルを、計算では一段に6本×3段で18本は移動出来るはず。更に二段積にすれば36本と考えてたけど高さが足らん。まぁいざとなれば成虫を移動(床に直置き)すれば更に6本、天板は二段積出来るから12本、合計40本移動出来るのでメスは新しいスチールラックに全て収まるかも!(⁠^⁠^⁠)

しかし、ラックを置く予定のところに国産カブトムシ多頭飼いコンテナが2箱、存在感たっぷりに居座ってるではないか!忘れてた…そういえば先日、マットが足らずオオクワ用の発酵マットを足したまま国産カブトの存在自身を忘れてたわ。コバエに注意しながら慎重に蓋を開けて…フンしかない…慌ててヘラクレス用に準備していたマットを入れて、それにしても出てくる幼虫が予定より多い。確か12頭と8頭で計20頭と勝手に思い込んでたけど実際には2箱で合計30頭…そらマットがフンだらけになるわなぁ〜!そんなことより国産カブトの置き場所考えないと…まぁまた今度と先延ばしし別の場所(凄く邪魔な所)に移動しスチールラックを設置し成虫ケースとメス幼虫を何頭か移して「ウンウン、いい感じ!」

ようやく本題のマット交換開始。先ずは7月22日に前回交換でメガフードコンテナに入れたオスから、前回体重が60gなので希望は100gオーバー やけど…惜しい98g(⁠+⁠_⁠+⁠)   


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続いて前回交換時に58gのオス…やった~念願の110g (⁠≧⁠▽⁠≦⁠)


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最後に前回55gのオスを手に掴み、重い…これは120いくか?と秤に置き残念!112g  (⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)



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この3頭は初めて有精卵を採卵し4月1日〜3日に孵化したライン(この頃は毎日、卵が入ったプリンカップを眺めてたよなぁ…)でオスは長角美形で162mmのSDU×T117MX、メスはBull通常×Amazonico。家ではSBラインとして管理しているけど悲しいかな後から別ラインのメス達が爆産したので9頭を残して残りの幼虫をヤフオクで販売。その後に採卵した別ラインの有精卵に比べ、採卵時から孵化まで別格に卵が大きかったので密かに期待していた血統!長さに出るか?太さに出るか?どちらにしても完品羽化させることが出来るか?

他にも同ラインのメスのマット交換と別ラインのオスをメガフードに数本移して本日終了!別ラインのオスは孵化4〜5ヶ月で、それでも80〜90g程度有りマジで楽しみだわ!